歯車

からからぐるぐる

最近

私は堪え性というか、ある種の忍耐力がない人間なので、「あ、これはダメだな」思ったら、物事を放棄しがちな人間である。
例えば、某回転寿司チェーンにバイトで応募し、受かったので、研修(無給)に行く事になった。研修とはいえ、時間を使わせといて無給というのはなんとなく腑に落ちなかったけど、社会とはそういうものだと考えて、普通に行った。
行った先では矢鱈と分厚いマニュアルを見せられて、「これを覚えてない奴は怒鳴る事がある。俺はよく怒鳴る男だ」とか言われて、一気に働きたくなくなった。その他には、求人票には2週間ごとにシフトを提出とあったのに、実際は3ヶ月ごとだという事が発覚した。とても嫌な感じがした。
研修後、着替えの為に控え室に戻ると、高校生がたむろしていて、お互いの悪口を言い合う事で親睦を深めるという理解不能な文化が発生していた。のみならず、その罵倒大会には社員も参加していた。
なるべく避けようと思っていたけど、会話が私に回ってくる事になった。
高校生「俺の志望校〇〇大学なんすよ」
社員「今度来るばく君は〇〇大学やで」
高校生「えー」
社員「なんか聞きたい事あったら聞いときや」
以降、余りに不愉快につき、省略。。

とにかく、私はそのバイトを辞めることを決意した。研修の翌日、従兄弟を引き連れ、制服を紙袋に詰めて、回転寿司に向かった。
従兄弟達には外で待っていてもらい、私はレジに特攻し、店長を呼び出した。
出てきた店長に「無理です。辞めます。」制服を突き返した。ハキハキと言えた自分に驚いた。
店長は「マジかよ」の一言と共に奥に戻った。
その後、勇気をくれた従兄弟達に、本屋で奢り、喫茶店で奢り、その他諸々、欲しいというものを全て奢った事は言うまでもない。



それと似たことを近々します。今度は研修どころではない。2日働いた所で、制服を突っ返します。次のバイト先が決まったらですが……